[食育-4] こ食

現代人は、誰しも何らかの「こ食」を経験しています。「こ食」とは一人で食事する弧食、自分の好きなものしか食べない固食、家の外で食事をする戸食などの8種類です。 8no-koshoku これらは明らかに偏食、奇食であり、こうした食事を長く続けていると生体のリズムが乱れ、味覚障害、学習・記憶能力の低下、体力の低下、免疫能の低下、対 人関係の障害、精神・神経障害などを引き起こします。これが最近若い世代に、子供の生活習慣病、アディクション、働く意欲の減退・喪失といった問題を生ん でいる原因の一つと考えられます。
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket