闘病記 “血液のがん”「原発性マクログロブリン血症」

本書は2回目の新型コロナウイルスmRNAワクチン接種後、医師から“血液のがん”「原発性マクログロブリン血症」、5年生存率36~40%を告げられた筆者の診断、治療、予後に関する記録集です。執筆に至った経緯(趣旨)は
①100万人に数人という超稀少疾患を広く知って欲しい。
②人生の終活の目標。
③大学医学部附属病院でのがん治療の意義。
④新型コロナウイルスmRNAワクチン接種のリスクと政治・行政。
⑤病は気から、健康と病気、自発的治癒。
などについて、記録として残したいことが主な理由です。

 本書は、病気療養中に調査、執筆、デザイン、表紙・背表紙・裏表紙の作成、本文の作成などすべて一人でノートパソコンを使って作成し、印刷・製本のみ業者に委託してできた自費出版物です。

PDFがん闘病記、目次2024.3.31
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