地球と日本と人口

 地球に住む人間の数は、1950年に25億2,935万であったのが、2000年には2.4倍の61億1,537万人、2050年には91億4,998万人(2010年69億869万人)と年々増加している。しかし、日本では諸外国に比して、減少している。
 人口増加は食糧問題、飲料水問題、住む土地の狭小などの侵略の問題、貧困などの格差の問題、地球温暖化、公害、地球資源劣化などの地球環境の問題など、多くの問題を抱えている。一方、人口の減少は国の経済力の低下や防衛の脆弱性や易侵略性を抱え、国として大きな問題となる。 (近藤雅雄:平成27年9月9日掲載) 以下のpdf参照 地球と日本と人口
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket