投稿日: 2015年10月5日2018年12月7日 投稿者: writerオリーブオイル 地中海に面した地域(イタリア、スペイン、ギリシャなど)で汎用されている。ギリシャでは日常的に様々な料理に使われ、消費量は世界一である。他の食用油脂に比べて酸化されにくく固まりにくい性質を持つ。 ポリフェノールと良質の脂肪がからだと脳のエネルギー源となるほか、関節や粘膜の炎症を抑える効果があるという。主成分であるオレイン酸は腸を刺激して排便を促す効果がある。ただし体質によっては、過剰摂取によって下痢を起こす場合もあるという。 Tweet Pocket