〔食育-25〕日本型食生活で食育推進

健康な身体への第一歩は、規則正しい生活、家族で食事をする、食欲がある、毎日朝食を食べているなど、生活自体の改善が必要です。こうした生活を送ることで、生活リズムが構築され、生体リズムが正常に働くことになります。 結論として、日本型食生活によって、健康への感謝と感謝する心を育む。食は国家の基盤であり、文化や教育の根幹であります。食育というのは、人間形成の 根幹であり、命を大切にする心をもった人を育てることが大事です。地球上で展開されるすべてのストーリーは、人の力によって起こります。この美しき地球を 次の世代に引き継ぐべく、高齢者を活用し、次世代を担う健康な人材を育ててく必要があります。食育のネットワークを広げていく。悪い遺伝子が良い遺伝子に 変わって、どんどん健康になっていく。食育もしかりです。 最後に、今回の介入試験の実施には、農林水産省の委託プロジェクト「食品の安全性及び機能性に関する総合研究」の指定を受けることで実施できましたこと に謝意を述べるとともに、介入試験にご協力いただいた狭山市老人会のみなさん、共同研究者の饗場直美先生をはじめ、多くのご協力いただいた方々に謝意を表 します。ご傾聴ありがとうございました。 nihongata-kenkozoushin
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