あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師国家試験合格のための生理学問題集

 平成30年度の第27回国家試験の合格率はあん摩マッサージ指圧師86.3%、はり師76.4%、きゅう師78.5%であった。不合格の原因として生理学の修学が不十分であることが挙げられる。生理学が理解できれば解剖学、病理学、臨床医学総論・各論、衛生学・公衆衛生学など、他の国家試験科目の理解も早く、また、診断・治療技術の修得も高まる。不合格の人は共通して生理学の正解率が低いことが著者の40年以上の生理学研究および講義の経験で分かっている。

 あん摩マッサ-ジ指圧師、鍼灸師の国家試験問題は公益社団法人東洋療法学校協会が編集した教科書(医歯薬出版)から出題され、さらに出題基準も公開されている。
 そこで、生理学国家試験出題基準に記載された項目「学習のポイント」に従って基礎的な問題を448題、キーワードを中心とした2択問題を352題、総計800題作成し、これを項目ごとに生理学以外の専門基礎科目を加えてPart1としてまとめた。また、Part2は国家試験問題そのものを項目別に分けてまとめた。そして、Part3として傾向と対策問題をまとめた。

 出題基準を教科書の目次に従って、学習のポイント及び要点としてまとめた。
PDF:生理学出題基準(鍼灸)190411

 Part1は基礎編(基礎力、総合力を養う)として、基礎確認問題集を国家試験出題基準に関わる「学習のポイント」を示し、これにしたがって基礎的な問題を作成、項目ごとにまとめた。
PDF:生理学基礎確認part1,180401 

 Part2は実践編(実践力を養う)として、平成4年の第1回から平成30年度の第27回までのすべての生理学試験問題を集約し、必須な問題760題を厳選し、これを項目ごとにわかりやすくまとめた本邦唯一の「最新あ・は・き師生理学国家試験対策問題集」である。
PDF:生理学あはき国試問題part2,190410

 Part3は合格編(応用力、合格力を養う)として、傾向と対策問題を作成した。本内容は生理学(第3版)国家試験の傾向と対策の総整理として合格力を高めるために纏め上げたものであり、第Ⅰ回から第Ⅴ回まで、総計852問からなる国家試験対策問題集である。
PDF:生理学国試対策直前問題対策Part3,1-5DOC

解答は独学にて、自らの力で解答してほしい。(近藤雅雄:平成31年4月10日掲載)
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket